恩納村ダイビングショップを通じて取得したワールドダイビングは貴重な思い出

これまで何度も沖縄旅行に出掛けた経験があり、最初の頃は綺麗な海で水泳や水遊びをして、有名な繁華街で買い物をしながらホテルに宿泊をすることがパターン化していました。4度目に訪れた際には、人生で初めてのダイビングを体験したことがあり、安全性が確保された浅めの海で専任スタッフによる指導を受けながら潜った経験があります。

この経験が旅行を終えて帰宅した後に、別世界を体験したかのような思い出となり、次に旅行に行く際にはライセンスの取得を決めていました。前回から1年が経過しようとしていた時期に、沖縄の恩納村ダイビングショップを事前にネットから調べておき、現地でウェットスーツなど必要なアイテムを全てレンタルで揃えました。

ワールドダイビングを体験することも目的でしたが、どうしてもライセンスが欲しく、旅行の日程は5泊6日にしたので3日間でCカードの取得に成功しています。

素敵なインストラクターさんに恵まれたことと、恩納村のダイビングショップではダイビング可能なスポットをいくつも案内していることも良い経験になり、見たことが無い綺麗な魚やウミガメ、サンゴ礁などを間近で確認することができたことも貴重な体験になりました。

私が住んでいる地域は近隣に海が無いことと、沖縄のように透明度のある綺麗な海ではないので、ダイビングを行ったとしても美しい光景を目にすることができません。恩納村ダイビングショップを利用したことで、複数のスポットでダイビングを体験した結果、どのスポットでも海底から遠くまでの視野が十分であることや、海底から上を見上げてみると天候の良い日には美しいブルーの景色を眺めることができ、海だけではなく地球の壮大さも感じ取ることができました。

この貴重な体験によってすっかりダイビングに魅了されることになり、水中カメラを購入し各ダイビングスポットで異なる光景を撮影する趣味も持つ原動力になりました。沖縄県には非常に数多くのダイビングスポットがあり、ライセンスを取得したことで以前よりもダイビング可能なスポットが増えたことも自慢になっています。

その後はレンタルではなく自前のウェットスーツやグローブやシュノーケルなど小物アイテムもネット通販から購入をしており、自宅の空き地には数々のダイビング用グッズを収納する小屋をDIYで建てました。同時にパソコンで使える写真を加工するためのグラフィックソフトも購入し、他では見ることができない海底からの写真の編集とコレクションも行うほどダイビングにははまってしましました。